2017年11月19日

札幌ドームの裏側(1)

札幌ドームという施設がある。

観客として行く以外にも
訪れる機会があった。





オフの日、場内は薄暗く、
その中で整備スタッフなどが働いている。


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グラウンドレベルに降りると、
客席から見たのとは異なる角度で
場内を見ることができる。


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人工芝の上。


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ヘッドスライディングでもしない限り、
この視線にはなるまい。




ベンチも、見ることができた。


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1塁側だから、
ビジターチーム用である。




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思い思いに腰掛けることが許容される。
許容されたからと言って、
全員が座るわけでもない。




ベンチの背は、
傷だらけだ。


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後ろの席に座った選手たちが
スパイクで蹴りつけるからだと言う。


長い足じゃなきゃ、
届きもしない。




ドーム球場には、
施設ごとそれぞれの特徴に合わせて
「特別グラウンドルール」があるらしい。


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高々と打ち上げた打球が、
天井仕上げの中に入ってしまって、
それが落ちてきたり、
落ちてこなかったり。


たまに、そういう事態が生じる。


守備側は、
あらかじめ把握しておかないと
いざという時に困ることであろう。




自チーム、対戦チームの
メンバーを書き込むホワイトボードと、
ブルペンの様子が見られるモニター。


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中継画面などに、
時々映り込んでいる、アレだ。




ベンチの上部には、
パンカールーバーがあって
選手に空調空気を吹き付けられるように
なっている。


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中田翔バットが置いてあった。


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FA宣言しないことにしたそうで。


今期は少々(かなり?)残念な成績だったから、
来期はもっと暴れて(刑事的にではなくて戦力的に)欲しいものである。




「せつび」は、
モニターとパンカーしか掲載していないが……。

ご容赦くだされ。
(「札幌ドームの裏側(1)」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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