特別「これだ」というアピールがあるわけではないが、
結構インパクトのある蓋であった。
船の絵と、
「YOHA」の部分が目に入っただけで
「横浜?」と思ってしまったのは
ワタクシだけであろう。
新しめの蓋は、
黒々としている。
着色版もあるのだ。
タイルの化粧蓋には
模様なし。
もちろん、市徽章のデザインも。
大して移動していないのに、
ずいぶんといろいろ見かけるものだ。
雨水桝蓋。
もういっちょ。
なぜか、こういうデザインのものが
ついていた。
何のマークか、
わからなかった。
給水管の仕切弁桝用の蓋。
これから工事でもするのであろうか。
接続している配管のルートが
路面に描いてあるようだ。
消火栓の蓋。
花火のような火事でも
あっという間に消せるぜ!
という意味なのだろうか?
いやいや、かの地では、
手筒花火が有名なのだとか。
警察関係の
ハンドホールっぽい。
影の関係もあって
上下逆に撮影した。
画像を上下反転してみるとすごく変なので、
そのまま載せる。
おまけ。街灯。
探偵小説なんかだと、
こんな写真を見ただけで
「○○市のこのあたり、
季節は何月頃、
時刻は……」
なんて当てる人がでてきそう。
さあ、読者の皆様も
蓋を撮ってみませんか。
(「豊橋市のマンホール蓋」おわり)
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