2017年10月26日

受け継がれてきた、技

『土・どろんこ館』に、
記念企画展のコーナーが設けられていた。

「『土』見本帖」展

なんだそうだ。


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正面に、
巨大な『どろだんご』が鎮座し、
両脇にたくさんの
一般サイズの『どろだんご』を従えている。


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たかが『どろだんご』と
侮ることはできない。


1点1点が、
えらく凝っている。


なお、
大きな『だんご』は
じつは中空である。


中をくり抜いた半球を
合わせて作り上げられているそうだ。


……と、
製作過程を記したパネルがあった。




向かって左の壁面には、
各地の『土』見本が
ズラリ。


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右の壁面には、
代表的な「○○焼き」の
原料となる土がたくさん。


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旧石器時代から、
脈々と焼かれ続けてきた陶器。


はるか古代、
誰かが最初に、
「この土を捏ねて、焼いたら、器になる」ことを
発見したに違いないのだ。




現代科学や測定機器類を駆使することが出来ず、
ただ、経験と勘だけに頼って
各地の焼物文化と技術とを育んみ発展させ
こんにちまで承継してきた歴史に、
思いを巡らせる機会となったのである。
(「受け継がれてきた、技」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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