勇払地区に、
デザインマンホール蓋があった。
雪が少ない地域のため、
スケートが盛んである。
帯広市と同じように。
アイスホッケーのチームもあるから、
こういうデザインになる。
マルトマ丼の記事にあったのと似たデザインのものも。
勇払地区には、
北海道開拓使が三角測量を始めた際の
基点があるのだ。
苫小牧市や北海道で、
史跡として指定しているようである。
これは、礎石。
今どきの石碑には、
写真も彫りつけてある。
土木学会の平成28年度選奨土木遺産の1つである。
建築物も、興味深いこと多であるが、
土木遺産巡りも、
なかなか面白いのだ。
(「苫小牧市のマンホール蓋と勇払基線」おわり)
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