2017年09月15日

トイレの形状

更に、続き。

たかが、宿泊施設の客室1室で
3日分も消費しているのであるが、
ご容赦いただきたく。



トイレである。


と言っても、
トイレとしての仕切りはない。


洗面スペースと一体である。




ロータンク+紙巻器。


mihmptnrmwc1.JPG


そんなに違和感は感じない。

紙巻器にペーパーカッターが無いなぁとか、
床タイルの大きさがメータースケールじゃなさそうだとか、
そんな程度。



GERBER製。


mihmptnrmwc2.JPG


レバー形状が、
ちょっと見慣れないかな。


mihmptnrmwc3.JPG


止水栓の感じも、
なんかちょっと違う。


mihmptnrmwc4.JPG




当然、ロータンクも開けてみる。


mihmptnrmwc5.JPG




ペーパーカッターの無い紙巻器。


mihmptnrmwc6.JPG


トイレットペーパーの紙質やら、
芯の太さなんかも
なんか違っている。




長期滞在していれば、
すぐに慣れてしまうのであろうが、
さしあたりは客室にいるだけでも
なかなか楽しく過ごせるのである。


しかも、だ。


日本とおよそ半日の時差であるので、
外での用事を済ませて宿に戻ってきて
メールを受信・返信すると、
あたかも「朝早くに」対応したかのような感じになる。


図面とか計算書とか頑張って、夜半に送ると
「昼イチで」対応したことになる。


朝起きてすぐの送受信だと、
夜に対応したかのようになる。


徹夜でもしようものなら、
普通に朝から夜まで働いているかのようになる。


クライアントにしてみれば、
違和感ないかも……。


携帯も海外ローミングで会話できるし。
普通に、ホントに普通に、
用件の連絡が済んでしまう。



便利な時代になったものだと
つくづく思うのであった。
(「トイレの形状」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | 衛生設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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