市章をあしらった、
オーソドックスなものにも感じられるのだが
なんとヒンジ(蝶番)がついている。
あまり見ないタイプだと思った。
かの地には、多いのだろうか?
もちろん、ヒンジのないものが多数である。
鋳造年が鋳出してある!
ちょっと、びっくり。
デザインマンホールもある。
右肩の数字は、通し番号?
そこまで管理する必要があるのだろうか。
盗難対策かな?
ロックが付いているとは言え、
専用工具があれば持っていってしまうことは可能だろうから、
盗品がどこから来たものか
追跡し易いのかもしれない。
(ただの憶測でしかないが)
カラーのやつもある。
区名まで書いてある。
ずいぶん凝ってるな、
大阪市。
こちらはちょっと小振りなのだが
写真で同サイズにしちゃうとわからんな。
水道管用の止水栓筺であろうか。
こっちには「私設」の文字が。
なんか、
バリエーションが豊富に感じられる。
大阪だからか?
清掃工場があんなだから、
蓋なんて大人しい?
ホント、
所変われば品変わる
である。
(「大阪市のマンホール蓋とか(1)」おわり)
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