2017年08月05日

高層ビルを建てているのも、面白いなと

高層ビルを
絶賛、建築中。



kusuttmnnknckcu.JPG


設備の世界にいると、
建て方段階の現場にはあんまり興味が湧かなかったりしました。



外装が大方出来てきて、
機器・配管・ダクトの吊り込みが始まってこないと
見ても面白くないや

そう感じていたことも確か。



でも、
技術士試験を受けて、
土木工学に携わっている方たちとお話する機会が増え、

建築士試験を受けて、
意匠・構造設計に携わっているかたたちと、
仕事以外でのお付き合いもするようになって、
また設備以外の領域の学習もするようになって、

土木・建築技術一般に関して、
それらの建設現場一般に関して、
目が向くようになり、
興味関心が出てきて、

資格試験も使いようだなと
思うようになってきました。


マルバツとか4択とか5択の試験の不合理さとか、
出題内容の理不尽さとか、バカバカしさとか、
不可解な制度設計とか、
いろいろとモヤモヤする点も
少なからずあるのですが、

それはそれで現在そういう制度・法律なんだから
そこに乗っからざるを得ない。




馬鹿馬鹿しいから、乗らない。

そういう選択もあり得るでしょう。
そういう考えも、尊重したいと思います。


それでも、
乗らなきゃ開けてこない部分があることも確かで。

「乗れねぇのか、アホ設備屋」的な罵りに
少々腹を据えかねて
「うっせぇ、そんじゃ、乗っちゃるわ」的な勢いで
突っ込んでみたけど
なかなか乗り込めなかったり。



資格を取ったら
途端に偉そうな物知り顔になる方もいるし、

資格を取ってるけど
何も知らないじゃん?
っていう例も枚挙に暇無く、
(……我が身も棚上げできないのですが)

資格と実務能力とは
ほぼ関係ないね、
と言われて、
それを否定する材料が見つけられなかったり、



いろんな側面がありつつも、
それはそれで消化不良のまま放置して、

とにかく
「興味が湧く」
「なんか、面白い」

そういう気分だけを原動力に
今日を生きる
ワタクシなのです。




「苦しまなくっちゃ、ダメだ」
「苦労しなくちゃ、モノにならない」

そう信じる方は、
好きなだけ苦しんでくださいませ。
存分に苦労してくださいませ。
止めません。




でもワタクシは、
「やっぱ、面白くなくちゃ」
「こういう仕事が、好きなんで」

そう思っていて。

まあ、考え方とか価値観の違いだと
思っていただけると。




でも大丈夫。心配ご無用。

「面白い」「好きな」仕事をしていたって、
十分に苦労できます。
苦しみを堪能することができます。

エヘラエヘラ笑っているだけじゃ
「面白い」「好きな」仕事も進みゃしませんし、
出来上がりません。



別に、
ワタクシはマゾじゃない。


興味深くて、楽しいことだから、
いろいろ苦労があっても取り組める、
続けていける、
それだけ。




科学技術って、
広くて、
深くて、
面白い。


それらを現実世界に応用している分野の一つである
『設備』もまた、
広くて、
深くて、
面白い。




嗜好や性格の異なる
いろんな人達が、
いろんな分野で興味を覚えて
面白く感じて、取り組み続けているから、
世の中進んでいくんだし、
面白いんだ。



ふふ。



高層ビルの建設現場を見て、
いろいろ思い巡らせてしまいました。
(「高層ビルを建てているのも、面白いなと」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]