ただし、岬近傍の国道はトンネル内にあって
陸路で岬に接近することはできません。
なので、トンネルを抜けた北側に、
岬の碑が建ててあります。
碑の向こう側には、
滝があります。
『白銀の滝』との名がつけられています。
手前にかかる歩行者用の橋には、
こんな看板。
橋に沿って、電力ケーブルを通すための
電線管も設けられていました。
建築設備では、なかなかこんな豪快な電線管は見られません。
常に、
休むことなく、
潮風が吹き付ける場所。
電気モノにとっては
なかなか厳しい環境ですね。
(「雄冬にある白銀の滝」おわり)
【関連する記事】