2017年05月15日

歴史的建造物に手を入れて使う

石造りの、ちょっとした歴史的建造物



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もうちょっと、寄ってみある。


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季節がちょっと前なのは、ご愛嬌。




昔の建物だから、
建った当時には大した「せつび」は存在しなかったであろう。

けれども、そのままで現代の使用には耐えられない。
ので、いろいろと手を入れているのである。




暖房だって、
元々は、暖炉か何かだったんじゃないだろうか。
今も、その雰囲気は残してある。


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電気だって必要だから、
あちこちから引いてきている。


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避難器具だって、法律上必要になっているのだ。




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このファンコンベクターも、
当然ながら後付けに違いないのだ。




放熱器だけで暖まるわけでもないから、
そこに至る温水用と思しき配管も
あちこちで見えるのである。


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然るべきパイプシャフトなり、
設備スペースを設ける、というのも
1つの考え方であるし、
露出で設置してしまえ、というのも
決してダメではなかろう。


右上に見える丸くて白い蓋は、
煙突用の穴だ。

かつては煙突式ストーブを置いていたのであろうと
推測できる。




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バリアフリー設備だって、
必要になる。


どのくらいの頻度で使用されるのか、
わからない。

コストパフォーマンスなんて意識し始めたら
話にならないかも知れないけれど、
そういう類の課題ではないのだから。




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天吊の放熱器が必要な場所もあるだろうし、
照明器具や換気設備だって不可欠だ。




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塗装・外装の色は、
ある程度配慮してある。

ものすごく悪目立ちしているわけでもなかろう。


実際のところ、
建具だって、仕上げだって、構造だって、
全く手付かずで当時のまま、
というわけにも行くまい。


それぞれに、
予算的に許す限り、
出来得る限り、
何らかの措置をしているのだ。


博物館の類は、
その展示物も大変興味深いものなのであるが、
その施設自体の「せつび」や「ケンチク」もまた
意識して見てみたいのだ。

そういう面でも、楽しみたいのである。
(「歴史的建造物に手を入れて使う」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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