雪は多くないけれども、
気温が低い所。
新しい施設なんですが、
長〜い氷柱が。
氷柱と言うと、
断熱が悪くて
屋内の熱がダダ漏れの屋根で
立派に成長するのが通例なのですが。
この施設の屋根断熱が脆弱なのか?
断熱はしっかりしているけれども、
外気温の低さゆえ、
ひと冬でこうなってしまうのか?
原因は良くわかりませんが。
落ちても庇の上になる部分。
庇自体が落下の衝撃に耐えられるのであれば、
人的被害は生じない模様。
別の角度でも、
庇の上になっています。
海岸傍のため、
軒下の鋼材は早くも劣化してきているようです。
厳しい条件下にあると、
建物の傷みも早いものです。
(「長〜い、つらら」おわり)
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