材料がデン、と置いてあったり。
今回見かけたのは、
ハウジング形継手で接続する短管。
「ハウジング形継手」にも種類があって、
これは、管端に溝入れ加工を行うタイプ。
他に、
・管端に鉄線リングを溶接するタイプ
・管端にカラーリングを溶接するタイプ
などがあります。
管端加工しないで、
切断面のまま(バリ取りくらいはしますけど)
繋ぐ継手も存在します。
加工部分って、
腐食の弱点になるので、
錆止め塗料を
スプレーしたりします。
これに継手をかぶせちゃうと、
加工の後もわからなくなってしまいます。
(「ハウジング形管継手の短管を見かけて」おわり)