2017年03月16日

江戸末期の奉行所(復元)

五稜郭の中央には、
箱館奉行所があります。


幕末に建築され、明治初期には解体されてしまった
非常に勿体無い施設。


平成22年(2010年)に一部復元されました。

edmkknbgus1.JPG



和風建築ゆえ、
縁側もあります。

edmkknbgus2.JPG

当時は、たいそう寒かったのではないかと思います。

現代に復元された建物ですから、
主要通路には床暖房が仕込まれていて、
往時とは異なる快適性が追求されています。



便所。

edmkknbgus3.JPG


汚してしまうと、
掃除が大変だったでしょうね。



現代建築ゆえ、
建築基準法が適用されます。
消防法も、当然の事ながら。

屋内消火栓代替の、
パッケージ形消火設備が各所に据えられています。


edmkknbgus4.JPG



畳寄せには、コンセント。
家具用とか、造営材用とか、そういうやつ。

edmkknbgus5.JPG

壁についているよりは、
目立たずに済むからなんでしょう。


edmkknbgus6.JPG


どうせなら、照明器具本体で隠れる位置だけに
しておけば良かったのに。


……後から言うのは、簡単。

きっと、現場ではいろんな事情があってこうなったはず。


いろんな推理・推察(妄想、とも言う)が、
面白いんですね。
(「江戸末期の奉行所(復元)」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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