2017年03月06日

LNG火力発電所の放水路トンネル

立坑から、放水路トンネルに入る。

このトンネル、絶賛掘削中なのである。

海底を掘り進めるのであるから、
当然の事ながら、シールド工法なのである。



立坑から、放水路トンネルが始まる。


husirttkudunub1.JPG


内部の換気をするためのダクト、
汚泥搬出などのための配管、
資機材運搬のための台車及びレールが見える。

これらは、掘削のための施設。
飽くまで、仮設物である。


husirttkudunub2.JPG




台車を動かすのは、
このバッテリーカー。


husirttkudunub3.JPG


これだけで10t近い質量である。


husirttkudunub4.JPG




トンネル自体、切羽に向けて、勾配がついている。


husirttkudunub5.JPG




husirttkudunub6.JPG


万が一、ブレーキが効かなくなって暴走し始めても停止できるように
逸走防止装置が設けられている。


レール、配管、ケーブル、柵、歩路、照明などなど、
トンネルの掘削進捗に合わせて、
徐々に延伸していくのだ。



作業が進めば進むほど、
切羽に到達するまでの距離が長くなる。


作業に携わる人たちは、
日々長くなる動線を、黙々と移動する。

なかなかに、しんどい作業である。
(「LNG火力発電所の放水路トンネル」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 電気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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