2017年02月17日

電柱の建て替え

移動中の道路沿い、
1kmほどにわたって
電柱の建て替え工事が進められていました。



dncuwttker.JPG


背の低いほうが、
現在使用中のやつ。

背が高いほうが、
新しく建てたやつ。


建ててる最中の場所では、
一時停止して撮るわけにいかなかったので、
建て終わった部分の写真だけ。


建柱車を使って、どんどん建てていきます。


地盤が軟弱な場所に建てる際には、
ただ柱を埋めるだけでは倒れたり沈んだり傾いたりし易いので、
地中部分に『根枷(ねかせ)』を取り付けます。


何で建て替えるの?


さあ。

この場所で建て替えている理由は、
わかりません。

電線をもっと高い位置に通す必要が生じてきた、

通す電線の本数が増えた、

など、建て替えざるを得ない理由があるんでしょう。
(「電柱の建て替え」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 電気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして
設備の積算を初めて
1年になります。
現在、マンションの積算ばかり
やっています。
箱物の積算にも強くなりたいと
思っており、いい書籍等ご教授
お願いいたします。宜しくお願いいたします。

Posted by のも at 2017年02月17日 20:40
のも さん、いらっしゃいませ。
お越しいただき、ありがとうございます。

マンションの積算、急ぎの仕事が多そうですね?

一般的な箱物の、公共事業に関する積算は、
『公共建築設備数量積算基準』
http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun_touitukijyun_setsubisuuryou_kijyun.htm
の基準に則って進めますので、ご一読いただければ。

あとは、「やって覚える」しかないのかも。

そういえば、あんまり良い解説書はありませんね。
せいぜい、
[平成27年基準]公共建築工事積算基準の解説[設備工事編]
https://www.ribc.or.jp/info/info1_1.html
くらいでしょうか。

「公共建築」でも、発注する機関によって、
結構取扱に違いがあります。

あんまり的を射たお返事ができなくてすみません。
Posted by けろ at 2017年02月17日 22:39
ご回答ありがとうございます。
早速、本読んでみます。
Posted by のも at 2017年02月19日 12:35
こういう本って、
やたらと高価に感じてしまいます。
のも さんのお役に立つと良いのですが。
Posted by けろ at 2017年02月21日 09:04
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