1kmほどにわたって
電柱の建て替え工事が進められていました。
背の低いほうが、
現在使用中のやつ。
背が高いほうが、
新しく建てたやつ。
建ててる最中の場所では、
一時停止して撮るわけにいかなかったので、
建て終わった部分の写真だけ。
建柱車を使って、どんどん建てていきます。
地盤が軟弱な場所に建てる際には、
ただ柱を埋めるだけでは倒れたり沈んだり傾いたりし易いので、
地中部分に『根枷(ねかせ)』を取り付けます。
何で建て替えるの?
さあ。
この場所で建て替えている理由は、
わかりません。
電線をもっと高い位置に通す必要が生じてきた、
通す電線の本数が増えた、
など、建て替えざるを得ない理由があるんでしょう。
(「電柱の建て替え」おわり)
【関連する記事】
設備の積算を初めて
1年になります。
現在、マンションの積算ばかり
やっています。
箱物の積算にも強くなりたいと
思っており、いい書籍等ご教授
お願いいたします。宜しくお願いいたします。
お越しいただき、ありがとうございます。
マンションの積算、急ぎの仕事が多そうですね?
一般的な箱物の、公共事業に関する積算は、
『公共建築設備数量積算基準』
http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun_touitukijyun_setsubisuuryou_kijyun.htm
の基準に則って進めますので、ご一読いただければ。
あとは、「やって覚える」しかないのかも。
そういえば、あんまり良い解説書はありませんね。
せいぜい、
[平成27年基準]公共建築工事積算基準の解説[設備工事編]
https://www.ribc.or.jp/info/info1_1.html
くらいでしょうか。
「公共建築」でも、発注する機関によって、
結構取扱に違いがあります。
あんまり的を射たお返事ができなくてすみません。
早速、本読んでみます。
やたらと高価に感じてしまいます。
のも さんのお役に立つと良いのですが。