さっぽろ雪まつり。
仕事がてら、撮ってきました。
1950年に、北海道大学の学生たちで作ったのが第1回なんだそうです。
こんな感じの大雪像が数基。
その他、氷像やら市民雪像やら、
たくさんの出店やら。
平日でも、結構な人出ですね。
国内のいろんな方言や、
各種外国語が聞こえます。
英語、中国語、韓国語に限らず、
かなりいろんな言語を耳にしました。
意味は、わかりゃしませんが。
市民雪像では、
キャラクター物とか世相物も多いのですが、
なぜか、こんな像にも目が行くのです。
なにゆえ、心臓を作りたかったのか……。
あとは、第44回国際雪像コンクールの作品。
審査前なので、鋭意製作中、という感じで。
これは、マカオの作品。さっぽろ雪まつり公式サイトによると、どうやら優勝した模様。
こちらは、シンガポールの作品。入賞は逃した模様。
この感性、ワタクシは好きなのですけど。
暗くなってくると、
光の効果が使えるようになります。
動画で撮らなくちゃ、
動きがわかりませんね。
雪像そのものも、なかなか面白いのですが、
ワタクシの感性だと、
ちょいと違う部分も見てみたくなるもので。
大雪像の裏側は、こんな感じになっていました。
もう、今回の残り会期もわずかですが、
来年あたり、見てみませんか。
仕事がてら……と書いていますが、
画像でご覧の通り、結構時間が経過してしまっています。
あらあら。
(「第68回さっぽろ雪まつり」おわり)
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