2017年01月08日

窓枠の結露は

寒〜い朝、
窓枠が酷いことになっちゃってます。


mdwknktr1.JPG
水滴びっちりなのが
わかるでしょうか。


しかも、この窓には結露受けが無い。

だから、
下枠は大変な事に。

mdwknktr2.JPG


塗装もボロボロだし、
木枠も腐りつつありませんか?

入隅はカビていそうだし。


mdwknktr3.JPG


枠の下部は、
全体がこんな感じ。


mdwknktr4.JPG

窓の結露水受けを付けようか、どうしようか

と思うこともありますが、
やっぱり付けておくべきですね。

排水口まで設けるかどうかは、
状況によるかと思いますが、

結露受け自体は、やはりあったほうが良いですね。



この新しそうな木枠も、
何年くらい健全に保たれるのかどうか、
観察が必要でしょう。



さて、はじめの建物の、
別の室では。

mdwknktr5.JPG


ちゃんと結露受けがあるだけではなく、
ペリメーターカウンター内の放熱器から
暖気が供給されるようになっていました。

こういう作りならば、
結露しにくいし、
したとしてもはじめの写真のような事態には
ならなくて済むことでしょう。
(「窓枠の結露は」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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