2017年01月07日

比布町の街灯

比布駅前の通り。


スキーといちごのまち」を名乗っていますので、
街灯にも『いちご』をあしらってあります。


ppekme1.JPG


別の通り沿いには、
異なる意匠の街灯があります。


ppekme2.JPG


なお、北海道に行くと、
そこかしこに
下を向いた紅白縞々の矢印が
目につくはず。


春〜秋には、
何のためにあるのかわからないのですが、
冬になって雪が積もると
意味がわかってきます。


ppekme3.JPG


一面真っ白で、
道路の端がどこにあるのかわからなくなるので、
この矢印で指し示しているのです。


吹雪いてしまって、
この矢印さえ見えない場合には……?


そういう時に、
事故が多発するんですね。


でもさあ、
前も横もよく見えないんだったら、
そんなにカッ飛ばさないで、
もちょっと慎重に運転したら、いかが?

……ってな走行をする人も居ますし、
あんまり視界が悪い時には、
ハザードを焚きながら周囲への視認性を高めて
ソロリソロリと進む人もいます。


人それぞれの性格もあるかと思いますが、
何事も「安全第一」で
いきたいものです。
(「比布町の街灯」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 電気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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