給水ポンプ。
今どきの呼び方にすれば、って話で。
手押しの井戸ポンプなのでした。
むか〜し昔は、
各家庭や、各町内に井戸があって、
そこで汲んで利用していたんですよね。
もっと昔は『つるべ』でやってたけど、
機械が発達して手押しポンプが出てきた、と。
あまり見なくなりましたね。
ごくたまに、公園や道端にあっても、
「この水は飲めません」と書かれていたりして。
現在は、多くの家庭では、
ただ蛇口をひねるだけで水が使える。
ひねりさえせずに、
手をかざすだけでセンサーによって検知されて電磁弁が開き
水が出る。
便利になったものです。
便利は、ありがたいものです。
便利をもたらすのは、『せつび』。
これからも、いろんな『せつび』が、
いろんな便利を実現してくれることでしょう。
(「給水ポンプ、なんだけど。」おわり)
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