遠隔指示計。
平べったい壁に取り付けるなら、
何ていうことはないのですが。
板を横張りした外装。
うん、なかなか、苦しい。
取り付け部分に平板を設けるか、
板張りじゃない部分(左手に白い壁があるじゃないですか)に取り付けるか。
意匠設計者が、あらかじめ
「ここに、こんな形・大きさ・色の水道メーター指示計が取り付けられるよ」
という情報をもっていれば、
もうちょっと違った出来映えになっていたことと思います。
設計時の情報共有って、
大切なんですよね。
なんですけど、
なかなかうまくいかないことも多い。
そんな風に感じています。
(「指示計の取り付け方」おわり)
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