元々の外観を尊重しつつ、
今の時代に使うために必要な諸々を付加しています。
窓廻りの細工だったり、
後付けの庇廻りの取り合いだったり。
現代は、いろんなものが
プレファブ化、省力化していて、
安価に短工期で造られるようになってきています。
けれども、
1個1個レンガを積んで、
開口部廻りの細工を講じて、
装飾も施して、
そんな建物も味があって良いものだと感じます。
費用も高くなるし、
工期も長くなるし、
もう、余程の金持ちの道楽じゃなきゃ
建たないんでしょうね。
(「レンガ造の建物は」おわり)
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