2016年10月10日

こいつらの頭の可動範囲ときたら

ostrichostrich.JPG


上下左右前後、直径1.5m球体内くらい、
動かせるんじゃないか。


下手に餌を持って近づこうものなら、
予期せぬ位置から突っついてくる。

慣れてくれば問題ないけれども。


くちばしに歯がついていないから傷はつかないが、
最初「かぽっ」と食いつかれた時にはびっくり。


こんだけ視点が動いても、
酔ったりしないんだと感心したり。

生まれてこのかた、ずっとそうなんだから
とっくに慣れてるべ、と思い直したり。

そもそもそういう生物なんだから。


こんだけ群れて、
首がうにょうにょ動いているのを見ていて、
水族館の「チンアナゴ」を思い浮かべたよ。
何か、雰囲気似てた。




写真やテレビや動物園で見ていて
あらかた見知った生物のような気がしていたが、
いやいや、まだまだ知らない側面があったのだ。


万事、そんなモノかもしれない。
(「こいつらの頭の可動範囲ときたら」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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