2016年07月17日

イギリス積み!

明治末期に倉庫として建てられたという建物。


長方形レンガの積み方には、
長手側・小口側をどのように見せるかによって
何通りかあります。

学科試験で、必死に覚えたような。


1段ごとに、長手・小口と交互に積む方法が、
イギリス積み。

eglsdm1.JPG


eglsdm2.JPG


モールス信号的に言うなら、
ツー・ツー・ツー・ツー
トン・トン・トン・トン
ツー・ツー・ツー・ツー
トン・トン・トン・トン



同じ段に長手・小口を交互に積むのは
フランス積み、なのだそうで。

そちらは、
ツー・トン・ツー・トン
トン・ツー・トン・ツー
ツー・トン・ツー・トン
トン・ツー・トン・ツー


フランスよりも、イギリスのほうが
強度があるんだそうです。

が、日本のような地震国では、
それなりの耐震対策を設けないと
危険には違いありません。


文様としては、フランス積みのほうが
美しいという気がしますが、
まあ、それこそ好みの問題ですね。
(「イギリス積み!」おわり)
posted by けろ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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