駅舎も見ねばなるまい。
駅舎そのものも、もちろん見れば良いのだけれど、
やっぱり駅舎の『せつび』も、ね。
看板だけ新しい、在来線ホームと
看板以外も新しい、新幹線ホーム。
駅舎が、何やらすごく大袈裟に見えてしまう気もする。
(飽くまで、個人的な感想なので悪しからず)
電源を送る部分も、気になりますし
信号も、気になる。
ん? なぜに、『札幌』?
車両基地は、すぐ先にあるからわかるんだけど。
排気ダクトと、排気ガラリと、点検口。
もちょっと、アップで。
なぜに排気?
そう思う方がいるかも。
いえ、ワタクシだって、当てずっぽうです。
何のダクトかだって、わかりゃしません。
ただ、ガラリと接続ダクトだけ保温されているのであれば、
そりゃ排気だろうと勘ぐっているだけ。
外気ダクトなら、
ずうっと下まで保温するのが一般的と思うから。
まあ、こんな吹きっ晒の駅ホームで
ダクトの保温に何の意味があるのか、
とう疑問が湧かないでもありませんが。
真冬に来てみたら、意味がわかるのかも知れません。
(「駅舎のせつび」おわり)