2016年05月23日

免震クリアランスは通らないほうが

免震建物において、
壁と天井との境目に免震ラインがある場合。

壁や仕上げや、構造上の都合で、
免震ラインを少しずらす場合もあります。

地球側と免震側とで動きの違いが生じた際に、
お互いがぶつからないように、
「クリアランス」を設ける必要があります。

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ここだけ隙間をあけておくわけにはいきませんので、
ロックウールなど、潰れても大丈夫な素材を詰めておきます。

防犯上、防火上の難が生じないような工夫も
必要です。
クリアランスの開口が大きいと、
戸を閉めて鍵を掛けても
入ることができてしまう……。

でも、もしその開口部を通ろうとしたその瞬間に大地震が来たら……?
とても残念な事になってしまうことでしょう。
だから(?)そんな所は通らないように!
(「免震クリアランスは通らないほうが」おわり)
posted by けろ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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