2016年05月14日

ルーバー仕上の軒天

軒天の仕上。

ひと昔前なら、
アルミスパンドレルが普通だったんでしょうけど。

斜めから見ると、天井内は、ほぼ見えません。
nkenrobr1.JPG

ルーバーと平行に見れば、内部は丸見えですが、
そんな事を気にして見るのは
建築(特に、せつび)関係者だけなのではないでしょうか。
nkenrobr2.JPG

天井点検口も要らないし、
ルーバーを外せば、改修も容易。
(ルーバーの取り付け方をどうしているか、という要素はあります)

これも、時代の流行りなんでしょうか。

「せつび」担当としては、良い傾向だと思うのですけれども。


竣工間際の急ぎの時でも、
天井内部をぐしゃぐしゃのままで済ませられない電気屋さんは
大変なのかも知れませんが。
(「ルーバー仕上の軒天」おわり)
posted by けろ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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