会館で見てきました。
後部座席下と後ろが高圧水素タンク。
発電系と駆動系とを良く収めたなぁという感嘆と、
大型車に突っ込まれたら更に怖いなぁという危惧と。
かなり高額ですし、生産台数も僅かではありますが、
こういうモノにもチャレンジできるって、
さすが超巨大企業だけのことはあります。
昔、愛知万博で宣伝していたバイオリン演奏ロボットとか、
社史とか、
コンセプトカーや発売車の現物展示(動かないけど乗れる)とか、
そんなに広くないスペースの割に充実した展示だと思いました。
(愛知万博と言えば、国立科博に360°シアターが移設されていて、
万博の時のように長蛇の列で待つこと無く見ることができます。余談)
(「燃料電池車」おわり)
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