2015年12月05日

室外機に防雪フード

雪の降らない所では、気にもならない事だけれども。

パッケージ空調機の室外機は、冷媒と空気との熱交換を行うための機械です。
そのため、雪が付着して熱交換ができない状態になると、
性能を発揮することができなくなります。

そのような事象を緩和するため、『防雪フード』を取り付けたりします。


室外機と防雪フード.JPG
外気を吸い込むところと、吐き出す所。
それぞれに設置しています。

室外機横についているモノと、上についているモノ、
どちらが吸い込みで、どちらが吐き出しか、おわかりでしょうか?

空気の流れを勘案して、設置場所や向きを決めると、
なお良いことでしょう。

冬期における風向きにも気を遣って、
フードが開口する向きを決めたりします。


想定される積雪深さに応じて、
本体の設置高さを決め、それに見合った架台を製作します。


冷房専用機の室外機なら、冬期は稼働しませんから
防雪フードを設ける必要はありません。

そのかわり、『冬期養生カバー』と機器表に書いておいて、
冬期間、機器を守ってあげると良いでしょう。


冬に使うにせよ使わないにせよ、
屋外設置機器の周囲は、
それなりに除雪をしてあげてほしいものです。
(「室外機に防雪フード」おわり)
posted by けろ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 空調設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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