たまに行くんです(そんなに頻繁ではない)が、やっぱり、この感じが好きなんです。
温室を暖房するのに、普通の天吊ファンコンベクターじゃ能力が足りないんで、思いっきりエアハンを吊っちゃってます。
もうちょっと低い位置についてるのもあったので見てみたら、ちゃんとエアハンの銘板が付いてましたよ。新晃工業製のようです。
エアハンの小さいのがコンパクトエアハンで、
それのもうちょっと小さいのがファンコンベクター(冷房もするならファンコイルユニット)で……。
そう思ってると言ったら「それは違うだろ」と突っ込まれた事もありますが。
まあ、形式や名前はそんなに重要な事ではないと、勝手に思っています。
要するに、どんな要求に応えるための、どんな機能を持ったモノなのか。
『せつび』を観る際に、そんな目線で見てみてはいかがでしょうか。
(「直吹き天吊エアハン」おわり)