とある施設に行った際、インターロッキング仕上げの部分を見かけました。
鋳鉄のマンホールや漏洩検知管蓋も、苦肉? の策で化粧してあります。
スラブ部分の見分けがつかなきゃダメってことで、その範囲の色を変えてあります。
給油口や油面指示計を納めたボックスや、消火器、危険物看板3枚セットがつくので、どうやっても目立ってしまうんですが、というか、ちゃんと目につくように目立たせる必要があるんですが、まあ、こういうのも有りなんでしょうか。
所轄の消防(危険物担当)への確認は、忘れずに。
(「オイルタンク保護スラブ」おわり)