2014年06月14日

凍結を防ぐために

ちょっと寄った所に、こんなものがありました。
水抜栓.jpg

よく錆びた、手押しポンプ。

手前には、散水用の蛇口(水栓)があります。
給水管の立上げ部分のすぐ脇に、背の低い棒が立っているのがわかりますか?

これは、水抜栓の操作部分です。

寒冷地では、冬期に水道管内の水が凍らないように、管内の水を抜きます。
このように屋外にある散水栓などは、雪が降る期間には基本的に使いませんから、
水抜をして養生しておきます。春になって雪が溶けて凍る心配が無くなったら、
通水します。

寒冷地での凍結は、侮ってはなりません。

「雪って、水をまいて溶かすんですよね」

とある温暖地の方に言われました。

「水をまくと、スケートリンクが出来ます」


なお、ちゃんと水を抜くためには、管内に空気がスムーズに
入るようにしなくてはなりません。

うまく抜けきらずに一部に水がたまったまま残ってしまうと、
その部分が凍ってしまいます。

(「凍結を防ぐために」おわり)
posted by けろ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 衛生設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック