2006年09月30日

いずこの世界も。

いずこの世界も、似たような状況があるもんだと、
改めて思ったわけでした。

http://homepage3.nifty.com/capt-taka2/boyaki/speak82.htm


今回は、これだけ。すんません。


(「いずこの世界も。」おわり)
posted by けろ at 21:35| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
兼業主夫の「ぼやき別館」をご紹介いただき、ありがとうございます。

>いずこの世界も、似たような状況があるもんだと
・・・これは、「責任逃れ」の点でしょうか、「下請丸投げピンハネ」の点でしょうか。
それとも両方・・・?。

アプリケーションソフトをやっていた経験から言うと、
バブルの時代、ソフトエンジニアが足りなくなると言われ、粗製乱造のあげくが、
コンピュータ学校を出てきた小僧共は、大半がゲームのグラフィックしか頭になく、
仕様書に書いてある会計用語も知らず、ましてや漢字も読めないのでは、業務システムを作るなど千年早い。
ところが、ソフト制作の主体になっている下請弱小ソフトハウスは、開発費をピンハネされ、人件費の安いひよっこを使うしかありません。
プログラマーが30歳定年なんて言うのは大ウソで、業務用のアプリは、その業務を知っていなければ絶対に作れません。

こんな状態でまともなコンピュータシステムができる方がおかしいと思っていたら、パソコンブームが来て、Windowsなんて、われわれから見れば完全な不良品レベルのソフトが大手を振ってまかり通る始末です。
いつ止まるかわからないソフトなんて・・・不確実性の時代とは良くぞ言ったものです。
(意味が違うか・・・笑)
Posted by 兼業主夫 at 2006年10月04日 08:06
勝手に直リンクしておりまして、すみません。

>> いずこの世界も、似たような状況があるもんだと
> ・・・これは、「責任逃れ」の点でしょうか、「下請丸投げピンハネ」の点でしょうか。
それとも両方・・・?。

両方です。
そして、建築業界の場合には、更にお役所の事や資格の問題や裏の世界・・・おっと、ま、とにかくいろいろあって。
結局エンドユーザーが困る構図には違いありませんね。

兼業主夫さんのコメント、「ソフトエンジニア」を「建築技術者」、「コンピュータ学校」を「建築学科」、「ゲームのグラフィック」を「パッと見の良し悪し」、「会計」を「建築」などと変換すれば、そのまま成り立ちそうです。
Posted by けろ at 2006年10月04日 11:23
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