ライブドア事件について考察した書籍を読みました。
ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/nando-book/live01/
(URLの最初にhを追加して接続下さい。)
報道されていることが、必ずしも正しいとは限らないことを、再確認しました。
(前々から、ちょっとマスコミ不信でもあります。)
関連して、このような記事もあります。
ttp://web.chokugen.jp/uozumi/2006/02/post_42ba.html
(URLの最初にhを追加して接続下さい。)
(なお、「第3回」は、耐震偽装関連)
ある事がらに関して、「事実」なのか、「思い込み」なのか、見分けるのはとても難しいものだと思います。
ですから、「決め付け」ないで、いろいろな方面から見なければならないと思いました。
「少数意見」や「反論」にも目を向けて、その中に一片の事実が含まれていないかどうか吟味することにより、「本当の事実」に近づけるような気がします。
あれです。製図課題の、「決めうちは危険」ってやつです。
いろんな可能性を同時並行で考えながら、本質(王様)とその他諸室(脇役)を詰めていくと、いいセンに納まるという、アレです。
「せつびのブログ」なのになぜ? と思われるかもしれませんが、設備関係のトラブルって、結構こういう推理っぽい原因究明が必要なんです。
これからの仕事に、生かしていきたいと思います。
【関連する記事】
真実は必ずしも事実とは一致せず とはよく出るコトバですよね、
かの911WTCですら 真実はいずこへと囁かれている現代です、
プロバカンダとは 今最も脅威的な目に見えない何かに対する恐れ慄きからくる畏怖が生み出す怪物のようなものかみしれませんね♪
そういうなか唯一信頼してるのがここのサイトです、国際ニュースは これに尽きますよ♪
http://tanakanews.com/
情報社会になって、「思い込み」が多くなったように感じます。
と同時に、ネットによる「真実探求」も、し易い時代とも言えます。
結局は、「自分の頭でどう考えるのか」ということですね。
田中氏のページも、読みごたえがありました。ご紹介ありがとうございます。