福田さん辞めたり、客先の設備にトラブルがあったりで、
ずいぶん前のことのように感じますが、今日通知ハガキが来ました。
(て、去年とおんなじ。安倍さんが福田さんになっただけ)
事前の解答予想やJAEIC発表の正答番号で確認できていましたが、
一応ハガキの内容を見てからご報告を、と。
昨年度よりも更に合格率が上がりました。15.1%だそうで。
合計基準点は1点アップ。
昨年比11.6%増し(5085人)が受験し、
合格者が49.2%増し(2428人)とのこと。
7364人合格ですよぉ。すげー。
駆け込み受験、建築設備士への受験資格付与により、受験者大幅増加。
準備不足の増加者は下の方に沈み、以前からの一般受験者は
比較的合格しやすかったと考えられます。
われわれ設備屋は、平均点&合格基準点引き下げに貢献していますな。
(でも、ちゃんと受かった方もいますけど。少ないですが)
で、結果は、
計画 法規 構造 施工 合計
合格基準点 13 12 13 11 64
ワタクシ 16 14 18 10 58
昨年の得点が55点ですので、3点アップと相成りました。
5点くらいは上げたかったのですが、ちょっと残念。
ちょっと、法規。 何これ、てなもんです。
いくら何でも、もうちょっと得点しなきゃ。
法規19点、施工11点なら、通っちゃってますから。
ちゃんと得点に結びつける。今後の課題ですね。
ま、点が取れた問題も、必ずしも判ってて取れたわけじゃないのもありますし。
ミスで落としたのもありますけど。
何にしても、あと10点は欲しいところですねぇ。
足切りの問題もありますけど。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さてと、学科のみならず、製図の対策もボチボチ必要ですね。
面白くないとか面倒くさいとか下らないとか馬鹿馬鹿しいとか
言ってる場合じゃなくなってきました。
身辺慌ただしくなってきます。
管理建築士講習、追加日程が発表され、来週から申込受付開始。
事務所協会の方に聞いたら、今回は登録更新年度にかかわらず
受講して良いとのことですので、この際先に済ませておくことにします。
来年の製図試験を望み見て。
応急危険度判定士も、今年更新。
それぞれ、一級の学習にも役立てることが出来そうです。
いや、とにかく何でもすべて、役立てねば。
いくら何でもそろそろ、学科を通過しなければなりません。
……ああ仕事、終わんね。 どぎゃんとかせんと。
(「H20一建結果」おわり)
最後の追い込み、くいなきように。
いい訳は、なきように。
少しの最善尽くすように。
少し語ってみました・・・。
> 惰性で行くと良い結果にならない
おっしゃる通りです。が。
平成21年度試験も近付いておりますが、今のところ「惰性」の域を出ておりません。
言い訳のしようもありません。
20年度よりは、少し力学計算がわかるようになったかなぁ。
そんな感じです。
2日後の試験、手応え有りとの報告を心待ちにしています。
「一歩進んだ時」の変化ですか。
ワタクシ自身、興味があります。
問題は、その「一歩」なのですが。