2023年08月30日

目隠しか保護か

間口の狭い店先だから、
室外機はここに置くしか選択肢が無かった。


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そういうことなんだろう。



ただ置いてあるだけではなくて
ご丁寧に、木枠で囲ってしまってある。


配送のモノやらお客さんやら
ぶつかって危ないから
保護のためにガッチリ固めたのか。



それとも、室外機なんてみっともないものを
少しでも視線から隠したかったんだい、
という意識があったものか。



まあ、前面の排気ファン部分だけは開口されているから
冷暖房機能上は、まあ、支障は少ないことだろう。


メンテとか修理とかが必要になったら
釘を引っこ抜いてバラせば、まあ、対応は可能だわな。

あるいは、上にすっぽり抜ける構造になっているのかな。



「保護」なら、まあ、わらかないでもない。

が、頑丈すぎやしないかな。



「目隠し」なら、どうだろう?

却って、目立たせてしまっていないかな?



ほんとうは

「ほら、カワイイ室外機だよ。見て! 見て!」

目立たせるためのディスプレイだったのだ!!



なんてことは、無いよねぇ。
(「目隠しか保護か」おわり)
posted by けろ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 空調設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする