2023年05月29日

裏側へちょいと失礼

お、見っけ。


23052901.JPG


床置き立形の。



FF式温風暖房機も似たような形状だけれども
これは違う。


エアコンの室内機である。



ちょいと失礼して、裏側を拝見しますよっと。


23052902.JPG


ふむふむ。


冷媒管が、壁を貫通していますなあ。


当然、どこか屋外に据えてある室外機へと
つながっているのである。



ええい、見づらい。

反対側の、広いところから見てみよう。



23052903.JPG


うう、ちょいとピントがボケていた。
しかたがない。



冷媒管と電源ケーブル・制御ケーブルが
テープでぐるぐる巻きにされているのがわかる。

「共巻き」なんて呼んだりする。



ドレン管は……

少々苦しい配管になっている。



ちゃんと排水されるのであれば、
まあ、問題はあるまい。

が、うん、なかなか、苦しいね。


でもまあ、他に策も無かったんだろうさ。



いよいよとなったら、これもアリかな、と
参考にしようっと。


(良い子はまねしないでね、と注釈は書いておかなきゃね)
(「裏側へちょいと失礼」おわり)
posted by けろ at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 空調設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする