2023年04月18日

LEDによる間接照明

間接照明がいたるところに使用されている。


蛍光灯か白熱電球しか使えなかった時代とは異なり
ありとあらゆる場所で気軽に使用できるようになっているから。


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蛍光灯サイズの制約が無いから、
いろんな表現ができるし、
天井の折り上げ加工も小さくて済む。


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ランプの交換っていう行為が不要だし。基本的に。



ユーティリティーも、この通り。


23041803.JPG


ダウンライト(?)もミニサイズで設けられる。

何なら調光だって、調色だってできる。



何をどのように使用するとどんな効果になるのか
経験と実績を経ないと
なかなか想像だけでは計画が難しいだろう。


もっとも、今どきだから
CGシミュレーションもできるから
だいたいの様子は事前にわかるだろう。



あとは、実際の空間についたときに
どのくらい「しっくり」来るかどうか。


「照明コンサルタント」という分野が
ますます重宝されるのかもしれない。



ところで、
「間接照明」って打ち込もうとすると
「関節証明」って出てしまうのは、なぜ。


google日本語入力を使っていると
より多くの人々に使用される変換候補が
真っ先に出てきてしまう。

世間に負ける用語の場合には
単語登録してしまわないと、いちいち引っかかるのかもしれない。
(「LEDによる間接照明」おわり)
posted by けろ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 電気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする