蛍光灯か白熱電球しか使えなかった時代とは異なり
ありとあらゆる場所で気軽に使用できるようになっているから。
蛍光灯サイズの制約が無いから、
いろんな表現ができるし、
天井の折り上げ加工も小さくて済む。
ランプの交換っていう行為が不要だし。基本的に。
ユーティリティーも、この通り。
ダウンライト(?)もミニサイズで設けられる。
何なら調光だって、調色だってできる。
何をどのように使用するとどんな効果になるのか
経験と実績を経ないと
なかなか想像だけでは計画が難しいだろう。
もっとも、今どきだから
CGシミュレーションもできるから
だいたいの様子は事前にわかるだろう。
あとは、実際の空間についたときに
どのくらい「しっくり」来るかどうか。
「照明コンサルタント」という分野が
ますます重宝されるのかもしれない。
ところで、
「間接照明」って打ち込もうとすると
「関節証明」って出てしまうのは、なぜ。
google日本語入力を使っていると
より多くの人々に使用される変換候補が
真っ先に出てきてしまう。
世間に負ける用語の場合には
単語登録してしまわないと、いちいち引っかかるのかもしれない。
(「LEDによる間接照明」おわり)