2023年01月25日

冬は雪が降るものだから

寒波だ寒波だと、しきりに報道される。


実際、あまり頻度の多くないほどの寒波なのだそうだ。



しばらく前には北米でものすごい寒波であると報じられ、
西欧で異常な高温と報じられ、
つい先日はシベリアなどで超低温と言われ、
そして日本にやってきた、と。



夏は毎年のように酷暑酷暑と言われ
梅雨や秋は豪雨水害土砂災害が連発し、
季節関係なく噴火やら地震やら。


おまけに感染症。戦争。



もう、何でもアリだねぇ。



ま、そういうものだと、思うしかないのだ。

そういう前提で、生きて行くしかないのだ。



ある程度何か出来ることもあろう。

だが、どうしようもないことも、あるだろう。



自分に何とかできる部分は何とかして、
どうにもならん部分は受け入れる、或いは諦めるしかない。



どの程度で諦めるか、
人によって違いはあるだろうけど。



ま、冬は雪が降るものだと
思っておくしかない。


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だって、冬だもん。


雪やこんこん、なんだから。



滅多に降らないところで降ると
何かと大変なことも多いけれども
有史以来一度も降らなかったなんてことはないのだから
降るかも、って思っておけば良いだろうさ。


イマドキは、予報も出るしね。
ある程度、備えておくことは
できるんだからさ。



さんざ警告されても、
ノーマルタイヤで峠に繰り出そうなんていう
聞く耳のない輩も一定割合で存在するけど、
やっぱり「そういうものだ」と思うしかないのだ。



そんな中でも、「せつび」は働いているのだ。


23012502.JPG



雪を全く意識していなくって
働けなくなったり壊れてしまったりするモノも
出てくるんだろうけどね。



ま、リスクをどこまで見込むか、
その辺の判断は人によって違うのだからね。



雪の中でも働ける「せつび」が
優秀だってだけなんだよね、きっと。
(「冬は雪が降るものだから」おわり)
posted by けろ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする