結構な重さとおぼしき白い層が
どっかりと乗っかっているではないか。
比重はどのくらいになっているのだろう。
積もってからある程度の期間を経ていると
雪が締まってだいぶ高密度になっているのではなかろうか。
それほど新しい建物には見えない。
いや、ハッキリ言って、古そうだ。
となると、それほど強力な構造であるわけはないのだ。
大丈夫かな?
潰れないかな?
心配になってしまったりする。
テレビアンテナは、
雪で破壊されないように、
一番高い位置に取り付けられているから
不要となったVHFアンテナとともに
無傷で残っているのだけれども。
静荷重なら大丈夫であっても、
これに地震力が働いたら
かなり厳しいかもしれない。
(「潰れない?大丈夫?」おわり)