2022年09月11日

蓋ふた蓋

駅間、ちょっと長めに歩いてみた。

駅がちょっと離れてるから、
駅まで歩いて鉄道に乗ってまた駅から歩いたら
結局ずっと歩いてもそれほど変わらないんじゃないかって思って。


意外に距離あったんだけれど。



ついでなので、蓋も撮ってみましょうか、と。



まずは、水道。


22091101.JPG


上水用の制水弁筐の蓋である。



こちらのも、水道用?


22091102.JPG


再生・仕


というのは、何を表すんだろう。

再生水管用の仕切弁筐という意味かな。



22091103.JPG


再生・空


ってことは、再生水管用の空気弁?


弁筐の蓋より大きいから
それっぽい。



下水も、一般的な鉄蓋じゃないやつをば。


22091104.JPG


鉄枠にコンクリートを打ち込んだやつか。

東京・下水道 合流

ま、そのまんまの記述だ。



ちょっと大きめの鉄蓋は、
ガス用である。


22091105.JPG


TOKYO GAS の文字が、少々潰れてしまっている。

KY が潰れてるってことは、
空気が読めるようになったのか、
危険予知が出来なくなっているのか。



たまに、こんなやつもある。


22091106.JPG


郵船でも優先でもなくて 有線 のほうかな。



USENのWi-Fiサービス なんてものもあるようで、
有線なの? 無線なの? って混乱しそう。

って、しないか。



「超光速」は表示的にアウトじゃないの?

現代の量子力学によってしても
相対性理論の光速に関する記述は
否定されてないんじゃなかったっけ?


「超高速」の誤変換というにはあまりにあちこちに書いてあるから
誇張表現なんだろうけれど。



ふふ。



いろんな蓋を見ると
想像が膨らむのである。
(「蓋ふた蓋」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする