2022年09月06日

できれば取りたいホコリ

う〜ん、気になる。


気になり始めると、更に気になる。


見えちゃうと、目立って目立ってしょうがないのだ。



いや、何の変哲もない、ただの吸込口なのだ。

どこにでもある、既製品の吸込口なのだ。

でも、ね。



22090601.JPG



職業病なんです。

つい、上を見ちゃうんです。

フツーの人は見上げたりしないのに、
ついつい、見ちゃうんです。

ごめんなさいったらごめんなさい。



だけどね、
出来ることならば、
やっぱり掃除したほうがいいと思うんだよね。


接続の丸いダクトの形に
キレイ(?)にホコリがついているじゃん?


これが時々剥がれては、
ダクトの中に供給・蓄積されていくじゃん?


そしたら、ファンの羽根にだって付着固着していくし
負荷がかかって電気は食うし(大したことはないとは言え)
騒音も出てくるかもしれないし、
ファンの寿命だって短くなっちゃうじゃん?



とは言え、こんな事は
誰も気にしやしない。


上を見ることもなければ
ホコリに目を留めることもなければ
掃除することもない。


まあ、そんなものさ。



結構、ノーメンテでがんばっている設備機器は
多いものなんだよ。



ある日突然、限界を超えて動けなくなるまで。



「なにブッ壊れてるんだよぉ。使えねぇヤツ」

そう罵倒されて、お役御免さ。



ん?


どっかのブラック企業の社員かな?
(「できれば取りたいホコリ」おわり)
posted by けろ at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 換気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする