2022年09月03日

ギリ届いてないような

トイレの洗面器は、
その据えられた年代によってさまざまだ。


昔むかしは壁掛形のものしか無かったのに、
カウンターはめ込み式が出てきてから
いろんなタイプのものが出ては消えていく。



フレーム付きの丸いやつから始まって、
楕円形、アンダーカウンター形、ベッセル形などなど
徐々に入れ替わってきている。



すると、周辺の水栓やら水石けん入れなども変わっていって
組み合わせができたりできなかったり、
結構難しいのである。



22090301.JPG


壁付形のボタン式水石けん入れなのだが
洗面器の形とうまくマッチしていない気がする。



水石鹸が垂れた際に、ボウルの中には行かないよね?
縁のカーブを伝って、後方に流れちゃわない?



もっと首の長い製品があれば良かったのかも。


むしろ陶器取付形か、カウンター取付形にしたほうが
合わせやすかったかもしれない。



「微妙に合わない」のが、いちばんモドカシイ。
(「ギリ届いてないような」おわり)
posted by けろ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 衛生設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする