ちょっとでも停まる場所があると乗っかって
下に誰が居るか、何があるかに構わずに
フンを垂れやがる。
そこは、オマエたちの居場所じゃないんだよ。
ヒトの敷地の上空に、
勝手にやってきて汚物を撒き散らすんじゃないよ。
来るなよ。
いくら喚いても叫んでも愚痴っても、
奴らにゃ届かない。
聞く耳もない。
意思疎通ができない。
じゃあ、実力行使だ!
と言って、街中で猟銃をぶっ放すわけにもいかない。
物理的に、停まれなくしてやるぅっっっっ。
そんな、ヒトとハトとの心理戦が在ったのかどうか。
ここまで厳重なトゲトゲがついている電線は
見たこと無かったなぁ。
よほど腹に据えかねたのだろうかね。
(「ハト大っ嫌い?」おわり)