2021年05月01日

瀬戸蔵とか

愛知県瀬戸市の市街地にある、瀬戸蔵



とってもとっても興味があったのだけれど、
あいにく中に入っている時間は無かった。


せめて、外観だけでも。


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結構大きな造りである。


内部には、ショップ、観光協会、瀬戸蔵ミュージアム、ホールなどが
入っているらしい。



ああ、ミュージアム、残念。

何とか機会を得て、行ってみたいものだ。



それはともかく。


全面ぐるっと回れれば良かったけれど、
それも叶わなかったので、一側面のみ。


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外装色に合わせた換気フードが並ぶ。


重塩害地区でなければ、
1個あたり2千円以下程度の費用なのだけれど、
「指定色塗装」にしていない建物も多い。

高いと見るか、妥当と見るか、
好みにもよるだろう。



フードの形も、丸形、深形、角形、防風板付など
いろいろある中で、誰かが決める。

意匠設計者だったり、設備設計者だったり、
役場担当者だったり、現場丸投げだったり。



ホールの類はこんな換気量では済まないから
どこかに大きなガラリでもあるのだろう。



前面の瀬戸川にかかる、瀬戸記念橋。


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欄干がタイル貼りだし、
橋名も含めて、焼き物がふんだんに使われている。



橋に陶器が並べられているのって
あまり見たことがない。


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時々入れ替えられるのか、
ずっと同じなのか。


直射日光を浴び続けて色合いが変化していくのも
「作品の表現のうち」なのかもしれない。



名鉄線で行ってみたいのだけれど、
そうなると小回りが効かないからなぁ。


仕事の「ついで」じゃなくって
観光目的で行ければいいんだけれど。


そして、気軽に観光できる
そういう日々が早く来ないかな。


21050105.JPG

駅前では、
瀬戸の「考える人」が
いろいろ考えている。
(「瀬戸蔵とか」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする