2020年12月16日

真狩にも名水は湧く

京極町(きょうごくちょう)に接する、真狩村(まっかりむら)。

ここにも、名水は湧いている。


京極町は公営の公園内にあるのだが、
真狩村のほうは私有地にある。


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私有地なのだが、自由に車で乗り付けて、
たくさんの水を汲んでいくことができる環境にある。

ペットボトル1本いくら、というような
料金がかかることもない。



そのため、「水汲み」が主目的の人たちは
京極よりもこちらに訪れるようだ。


水源はどちらも、羊蹄山の伏流水だし。

(若干違いがあるのかどうか……知らない)



次から次へと、
ひっきりなしに車がやってきては
汲んでいく、そんな感じ。


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ちゃんと手前まで配管(塩ビ管)が引っ張ってあって
汲みやすいようにしてあるのだ。



タダで汲めるけれど、
それじゃ申し訳ないので、
この脇に建つ「湧水の里」名水とうふの店にも、寄る。


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多種多様な豆腐や、おからドーナツ、
プリンその他、いろいろな製品を製造販売している。

ある程度、何かしら買っていかないと
気がすまないような。


そして、実際に美味。



この時は、少〜し冠雪したくらいの状況であった。


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湧水の里は村の市街地から少し離れているが、
市街地近くにある道の駅からは
羊蹄山がよく見える。

間近に見える。


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支笏洞爺国立公園の一部である。



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京極町のマンホール蓋 も、羊蹄山なくしては語れないが、
真狩村も同様である。


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じゃがいもと、ゆりと、アスパラ。
特産品が並ぶデザイン。


土地の特長がよく分かるデザインが
どっちかというと好みである。

いろんなキャラクターのやつも
決して悪くはないんだけれど。
(「真狩にも名水は湧く」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 衛生設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする