2020年10月11日

天井点検口の内側に

「天井点検口」というものがある。

「点検口」を名乗っているのであるから、
「点検」するためのものである筈なのである。


じゃあ、何を?



どうなってるか見たいから、とにかくあれば良いのさ。



そういうことだって、あるんだけれど、
そもそも天井点検口というものは
何かしらの目的があって設けられているもののハズだ。



でもそれが何だか、わからん。

そうなりがちだったりするのである。



設計した人、施工した人は
わかっているはず。



なのに、他の人々には
特に、建物完成後に、施設を管理していく人たちには
なかなかわかりにくいものなのである。



でもたまに、可視化されていることもある。



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おお!



こうやって書いてあったら、
どの方向に、点検すべき何があるのか、
誰が見たってわかり易いではないか!



これは、いいよね!



ただし、だ。



完成図や取扱説明書とおんなじで、
これが必ずしも正確とは限らない、ってところが
なかなか難しいところ。



貼り付ける向きに応じて方向が書いてあればよいのだけれど
書く人が90度間違えてしまったとか
いくつか点検口が並んでいる場所で
貼る紙を間違えてしまったとか

天井仕上げを張ったあとで、急遽バルブを追加したんだけれど
それが反映されていないとか、
「完璧な情報」が反映されているとは言えないようなのだ。



情報が無くても良いのか、
少々不正確であってもある程度あったら良いのか、
不正確であるくらいなら無いほうが良いものか。


悩ましくもあるけれど、
どうでしょう?



ワタクシとしては、
もちろん正確に越したことはないけれど
全く情報が無いよりは遥かに良いんじゃないかと思うんだけれど。



ただし。



こういう「形」だけ作ろうと思って、
竣功間際の忙しい中、突貫作業で紙を貼りまくって、
結果間違いだらけ……ということは
避けてほしいものだ。

そういうやつなら、要らない。



全部の紙を貼りつけたあとで、
面倒くさいとは思うけれど、
完成図を参照しながら全部の点検口について
再確認してみてほしいんだな。



面倒くさいとは思うけれど。



とっても、面倒だとは思うけれど……。



こういう事を考えるにつけ、
建築物のBIMを運用段階でも適切に利用して……というのが
技術的にではなくて、マンパワー的に、
なかなかハードルが高いんじゃないかと思ってしまうのである。


あらゆる情報を三次元データとして一元管理できるのは
ものすごく素晴らしいことなのだけれど、
それらの情報の正確さを、誰が担保するか、ということなのだ。

すんごく、キツいことなんじゃないかと。
(「天井点検口の内側に」おわり)
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2020年10月10日

ちゃんとした設備のページを読むなら

本日は、「せつびのブログ」にお越しいただき
ありがとうございます。



「建築設備」に関して、しっかりした知識を得、
毎日の生活に、業務に、役立てようと期待してお越しいただいた方々には
「ずいぶんと軽いなぁ」と幻滅させてしまうかもしれない、
そんなブログ。



そもそもの発端が、せつび目線の建築士お受験ブログであり、
建築士制度への憤懣のはけ口であったところから始まって、
割と「何でもアリ」の記事の羅列になってしまっているので
「軽い」という印象を持たれるのは仕方のないことであると
自覚はしているつもりなのです。



でもね、それじゃぁね、という方々のために
ちょっとした情報提供を。



もう、長いこと送っていただいている「週刊−建築設備ニュース」の
9月28日号で紹介されていたもので、
「マサカ」関連書籍でこの業界ではたいへん有名な


 山本廣資氏のページ




雑誌『建築技術』などでも、たびたび意匠設計者に向けた啓発記事を書いてくださっていて
設備業界にとって大変貴重な、ありがたい存在の方なのです。



ぜひともご著書にも目を通していただき
「ちゃんとした知識」を得ていただければと思うのです。



やっぱり、ジャンクフードばかりでは心身ともに不調をきたしてしまいますから
きちんとしたバランスの取れた食事を心がけるべきだと思うのです。



と言いながら、「せつびのブログ」では今後も大いにジャンクフードを提供していく所存でございます。
まあ、ご体調を鑑み、ほどほどにご摂取いただければよいのではないかと、
ちょっとした楽しみ程度に捉えていただければと思うのです。



今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。



とともに、山本様よりシッカリとした知識を受け継いでいただければと思う次第でございます。
(「ちゃんとした設備のページを読むなら」おわり)
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2020年10月09日

ひそかに、配管

ちょいと待ち合わせで、
ふと、上を見る。



上を見るのは、習性なのだ



せつび屋の、サガなのだ。

(違うせつび屋さんがいたら、ごめんなさい)



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ああ、エキスパンドメタルの向こうに、
配管があるなぁ。



何の管だろ。



そんなところばかり見ているのであった。
(「ひそかに、配管」おわり)
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2020年10月08日

高松駅は、微笑んでいる

駅は、微笑むのか?


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微笑むのだ!


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SHIKOKU SMILE STATION なのだから。



しかし、朝から行き交う人々は
おしなべて無表情である(隠してあるけれど)。


駅舎だけが、微笑んでいるのである。



さて、近辺にあるマンホールの蓋には
とある人物が描かれている。


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そう。

有名な逸話、屋島の戦いにおける、源氏の武士「那須与一」である。



カラー版、の色あせたようなやつもある。


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実は、駅の周り をあちこち探せば
いろんな蓋があるようなのだが。


まあ、そこまでの時間は取れない。



高松市は、親切だ。

いろんな蓋の 分布図 が、公開されている。

が、これらを巡回してる余裕もない。



まあ、何事にも優先順位があるというものだ。
だから、今回これらは割愛する。



道行きがてら、見えるものだけ。


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CCBの蓋は、県章 がついたもの。


香川県の「カ」だね。



消火栓の蓋には、「高」の字がついているから、
市章 かな? と思ったら、違った。


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ガスの弁蓋。


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四国ガス株式会社 のもののようだ。




とりあえず、朝からやっているうどん屋さんへ。



手打十段うどんバカ一代 って、なかなかのネーミング。


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ざるうどん(中)と、揚げ物。
(小、で十分だったかな。(中)は2玉。多いねん。朝から満腹やった)



もう、完全に「うどん」の概念が変わった。


いままで「うどん」だと思っていたモノは、
全くの別モノだったようだ。
もしもこれが本物の「うどん」なんだとしたら。



「うどん」など、毎食食べる気はしなかった。

四国出身者が「毎食うどんでも、毎日うどんでも、全然いける」
そう言っていたのが、誇張表現だと思っていた。
全然、信じちゃいなかった。



なんだけどね、わかってしまったよ。

毎食いけちゃう、って。



ああ、びっくらこいた。



美味いわ。チクショー。



平日の朝なのに。

うどん屋さんに、女子高生の集団が居るって、何なの?



放課後、スイーツとかお好み焼きとか食べに寄るってわかるんだけど、
登校前にうどんを食べに寄るって、何?



「え? フツーだよ?」



四国出身者の弁。


そーですか、フツーですか。



でも、わかる気がしちゃった。

自分で食べたらさ。



うどんを食べている時は、
高松の人たちも四国スマイルで微笑んでいるのかも知れない。
(「高松駅は、微笑んでいる」おわり)
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2020年10月07日

寝台特急は今や

昔むかしは、日本全国で寝台特急「ブルートレイン」が走っていたという。


今ほど航空機が、空港施設が、高速道路網が発達していなかった時代には
寝ている間に目的地に着く、長距離移動の花形だったのだろう。



しかし今や、定期運転している寝台特急はわずかに2系統。

いや、わずかに1系統。が、途中で2方向に分かれるのだ。



夜、東京駅のラッチ内コンコースを歩くと、
その表示が出ている。


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寝台特急サンライズ瀬戸 と表示されている。

目的地は、高松である。



少し見ていると、表示が変わる。

寝台特急サンライズ出雲 目的地は出雲市となる。



高松行き、出雲行きの2系統が連結された状態で走り、
岡山駅で分離 され、
一方は本四備讃線、予讃線経由で高松へ、
もう一方は伯備線、山陰本線経由で出雲市へ向かう。



なつかしい顔の、列車である。


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いかにも、これに乗っていきそうな格好の人々が
ホームを歩いていく。


別のホームには、残業帰りの人たち。



列車の表示は「高松」。


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東京駅ならではの表示であろうか。



バスタ新宿の表示ほどではないのかな。



ああでも  「新函館北斗」なんて書かれる新幹線 もあるね。



出かける時、最短・最安で移動することもあるし、
時間と費用が許すなら、敢えてそれらを掛けた移動を選択することもある。


たまには、こういう手段も使ってみたかった。


今後、いつ廃止になるかも知れないし。



時節柄、柄々、いや、ガラガラである。


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寝台料金は節約しようと思って、「ノビノビ座席」を選択。

寝台に見えて、これ、座席なんです! ってやつ。



こんだけ空いていると、通路を行き交う人もいない。


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この車輌には、数人だけ。 ようやく片手を超えるくらい?



寝ている間に、どんどん進む、のであるが
駅に停車するたびに何となく睡眠が浅くなってきて
何となく外を覗いてみたくなったりする。



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明るいなぁと思ってカーテンをめくると、岡山駅だった。



売店は当然まだ開いていないけれど
屋根の上に乗っかっているエアコンの室外機が出迎えてくれた。



「瀬戸」のほうの車輌にのっていたので、
到着したのは「さぬきうどん駅」であった。


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「うどん県」とも書いてある。

それなのに「それだけじゃない香川県」とも書いてる。

一体、どっちを推したいんだい?



高松駅での、顔。


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反対側の顔も。


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向こうのホームには、
瀬戸大橋を通って岡山に向かう「快速マリンライナー」が停まっていた。
そっちのほうが、現代っぽい顔をしている。



四季島とかトワイライトエクスプレス瑞風とかななつ星とか
富豪向けの超豪華寝台特急が次々と運行されているけれど、
そういうのにはなかなか手が出ないなぁ。
足が出ちゃう。



だから、現在残されている「サンライズ」に、
一度は乗ってみたかったのである。



う〜ん、一度乗ったら満足するかと思ったけど、
いざ乗ってしまうと、おかわりしたくなる気分。


「出雲」方面にも、いつか行けたらいいんだけれど!

運行しているうちに。



狙っている方々、今がチャンスかもしれません。

コロナ禍がすっかり収束してしまったら、
それこそ世界中から愛好家が集まってきて
予約困難になること必至なのだから。


(そういう時期が早く来ることを、
 旅行、運行、運航各社は願っているに違いない)
(「寝台特急は今や」おわり)
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2020年10月06日

吸込口のホコリが凄い

ふと、天井を見てしまうのだ。


天井面についている、せつびを見てしまうのだ。


見てしまうと、認識されてしまうのだ。


その様子が。



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よぉく見るとさ、
この吸込口、ホコリが凄いんじゃね?



よっぽど埃っぽい建物なのか、
よっぽど掃除しない吸込口なのか。



まあ、後者なんだろうねぇ。



「誰かが気づいて」掃除するような場所じゃ、ないからねぇ。
(「吸込口のホコリが凄い」おわり)
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2020年10月05日

水栓ボックス

壁給水のフラッシュバルブ式腰掛便器に
洗浄便座が後付けで置かれている。


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洗浄水は、再利用水。
雨水とか雑排水とか、そういうやつを処理して
汚物洗浄に使うやつ。



けれども、洗浄便座(TOTOの商品名:ウォシュレット)に接続する場合には
飲用可の水を使用する。


それで、洗浄便座を設置するにあたって
飲用可の給水管を別途新しく引いてきた、そんなブース。



電線のモールよろしく、冷媒管のスリムダクト(商品名)よろしく、
給水管を通した部分にカバーをかけてある。


そして、末端の取出部分には、水栓ボックス。


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カネが無いから……ということで、露出で施工したりもするけれど
保温材を被せて、それなりの仕上げをしなくてはならないと思えば
保温材付きの樹脂管をこのようなカバー内に通すのも良いんじゃないかな?



キレイに壁内に収まっているのが一番スッキリするんだろうけれど
壁を壊すカネまで掛けたくない場合には
これはこれで良い収まりなんじゃないかと思うのだ。



どうです? 今度の改修工事で使いません?
(「水栓ボックス」おわり)
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2020年10月04日

海産物は港町に限る!

いやあ、たまたま美味かった、それだけなんだけどさ。


「目黒のさんま」みたいなもんで、
たまたま美味かったら「○○に限る!」ってなっちゃうのは
重々承知しているつもりなんだけどさ。


でもぉ、美味かったんだもん。



前にも行って 良かったものだから
また行ってしまった……。


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ホント、寿司屋さんっぽくないネーミングだけど。



看板で主張してるから、ま、それっぽく見えなくもない、かな。


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今回は、ランチじゃなかったのだ。



ランチに比べると、だいぶ値段が上がるのだけれど。


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まかないちらし
2,000円



「まかない」だから、
その時々で乗っかっているモノは違うみたい。


ネタもてんこ盛りだし、酢飯もたくさん入っていて
ワタクシには十分な量であった。


たくさん食べられる人は、特大まかないちらしを注文すればよいのだろう。



平日ランチ限定の「まんぷくちらし」880円の倍以上の値段だけれど、
「まかないちらし」はこれ単体で考えれば十分にリーズナブルだと感じる。

まあ、「ちょいと食べに行く」には高いけどね。



今どきの流通環境であるからして、
たぶん日本全国どこでだって同質のものは食べられるに違いないのだ。

けれど当然、都市部で提供されるものは、それなりの値段になるものだ。
都心で食べようと思ったら、この値段では無理なんじゃないかな。
たぶん、倍くらいしちゃうんじゃないかな(頼んだことないけど)。



やっぱり、港町だからっしょ!

この質をこの値段で提供できるのは!
(「海産物は港町に限る!」おわり)
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2020年10月03日

綾川町のマンホール蓋

丸亀市綾歌町の隣の自治体は、
綾歌郡綾川町 である。



「綾歌町」が丸亀市と合併して無くなった現在でも
綾歌郡に属している。



そこでマンホール蓋を見たら……


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???


普通の、小口径桝の蓋?



かと思ったら、ちゃんと地元デザインの蓋もあった。


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「綾川」の流れと、町木である「梅の花」、うどん用の「ざる」を
デザインしているという。


というのだが、「綾川の流れ」はよくわからない。


なんでも、この地は「さぬきうどん発祥の地」なんだそうで。
だから、「ざる」。

「うどん」そのもののデザインではない。



と、脇の蓋は、文字が違う!


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「あやがわ」ではなくて「りょうなん」と書いてある。



綾川町は、平成18年3月21日に綾上町と陵南町が合併して出来た町であるゆえ
合併前の蓋には「りょうなん」と書かれている、ということのようだ。



町役場の裏、町立生涯学習センターの入口脇には
町のカラーデザインマンホール蓋が展示してあった。


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なるほど、カラーだと「綾川の流れ」がわかるではないか。


そして、もう一つ、別のデザインの蓋もあるのだね。
見つけられなかったけど。



そして、たぶん「あやかみ」と書かれた蓋も、
どこかにあるのだろう。


なぁるほど。


たかが蓋、とは言え、
奥が深いものである。



ああ、世の中、面白いモノ・興味深いモノで
満ちているではないか!



いろいろと、苦労やメゲることも多い世の中であろうとも
こんな楽しみもまた、あるのである。
(「綾川町のマンホール蓋」おわり)
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2020年10月02日

丸亀市のマンホール蓋

宇多津町の隣、丸亀市


の、マンホールの蓋である。


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中央にあるのは、旧丸亀市の市章である。

丸亀藩京極氏の馬印として用いられたものが、
市章とされていたものであった。



平成17年3月22日に、旧丸亀市、旧綾歌町、旧飯山町とが合併して
現在の丸亀市となった際に、 新しい市章 が制定されている。

だから、この蓋は旧市時代に設置されたものであるとわかる。



亀甲模様のものだけではなくて、
波々模様の蓋もあった。


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こちらには「下水道」という文字がある。



デザインマンホールもあって、
現存木造天守十二城の一つ、丸亀城と
特産の「うちわ」がデザインされている。


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カラーの蓋も、どこかにはるはずだ。



量水器蓋。


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旧市章の中に「水」の文字を入れたものか。

たいてい量水器と止水栓はセットなのであるが
蓋には「量水器」としか書いてないことが多いように思う。

でもここの蓋には、両方の文字がある。
なんか、嬉しかったり。



少し郊外に出ると、違うデザインの蓋が見られた。


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特産の桃と、飯野山(讃岐富士)、
飯山に伝わる伝説の大男「おじょも」の足跡、
下部には山茶花の花と、
大層盛りだくさんなデザインである。



このすぐそばには、同じ模様なのだけれど違う蓋が。


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さっき「まるがめ」と書いてあった部分に
「はんざん」と書かれているではないか。


合併前の、綾歌郡飯山(はんざん)町時代に設置された蓋のようだ。
デザインの山茶花(サザンカ)は、飯山町の町花であった。



カラー(?)蓋も、見つけた。


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だいぶ色あせた? のだろうか。

案内 によると、
かなり鮮やかな色のはずだけれど。



てことは、丸亀市にはもう一種類、別のデザインの蓋があるはず。
合併前の綾歌郡綾歌町のもの。



あった。


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ここには「あやうた」と書いてあるから、合併前のものだろう。
合併後、旧綾歌町地域にはきっと、
「まるがめ」という文字の入った蓋もあるのだろう。

今回は、見つけられなかった。
(真剣に探し回ったわけじゃないから……)



各自治体にはいろいろな歴史があるけれど、
マンホール蓋を見るだけでもそれらを垣間見ることが出来て
なかなか勉強になるのだ。

地域のウンチクがわかって、面白いのだ。

そんなこんなもあって、蓋探しも楽しみの一つとなっている。


飽くまで「用事のついで」なんだけど。

「ついで」といったら「ついで」なのだ。
決して「主目的」であるわけがないのだ。



「丸亀」と言えば、全国津々浦々に大展開されている 丸亀製麺 のお膝元。

丸亀市には、さぞや多くの丸亀製麺の店舗が……



無いじゃん。



香川県には、高松市に2店舗があるだけ のようだ。

へえ〜っ。


確かに、ぜんぜん見かけなかった。
「はなまるうどん」は1軒見かけたのに。



あ、店舗は無かったけれど、丸亀製麺マークの入った社用車らしき車は
何度か見かけた。

株式会社丸亀製麺の本社は神戸にある ようだけど
丸亀市内でも何らかの企業活動を行っているのだろう。



香川県、とにかくあちこち、至る所に「うどん店」がある。
文字通り、そこいら中に、うどん屋さんの看板が建っている。

あまりにも競争が激しすぎるのかもしれない。

そして、香川県民の、うどんに対する舌が肥え過ぎていて
採算ベースに乗せるのがなかなか困難なのかもしれない。

わからんけど。



まあせっかく丸亀市に来たことだし、
どこかのうどん屋さんに寄ってみよう。



ちょっと車を停めて検索したら、
中村うどん が引っかかった。

丸亀市土器町東9丁目283
CLOVER KYOTOビル1F


20100209中村うどん丸亀市土器町東9丁目283.JPG


夏の1番人気、「醤油うどん」

小250円。

天ぷらは、えび天以外は全部110円。



いわゆる黒い「醤油」じゃなくって、
淡い色の、香り高い美味い液体。

安くて、美味くて、「うどん」の概念が変わった気がする。


おそるべし、讃岐うどん。



ちなみに、「大」は2玉分である。
かなりの量であると思われる。



こういう店がゴマンとあるようだと、
チェーン店はなかなか大変なのかもしれない。

丸亀製麺のほか、伊予製麺、讃岐製麺、という
似たような形態の店が展開されているけれど。

土佐製麺、というのは無いみたい。


また、伊予製麺のページ には

讃岐 釜揚げうどん 伊予製麺

って書いてあって、讃岐なの? 伊予なの? どっちやねん?

って感じもするけれど、まあ本社大阪だし、「イメージ」なんだろう。

フツーにうまいんだけどね。丸亀製麺の類も。


単に、讃岐に大量にある各種うどん店が、すごすぎるんだろう。



「うどん」デザインのマンホール蓋は、今後作られるのかどうか。

さて?
(「丸亀市のマンホール蓋」おわり)
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2020年10月01日

宇多津町のマンホール蓋

宇多津臨海公園あたりをちょっと歩くと
宇多津町デザインのマンホール蓋があることに気づく。


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カタカナの「ウ」に似たのが、宇多津町の 町章 である。

鳥の「鵜」も表しているのだとか。



亀甲模様ではない仕上げの蓋もあった。


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蓋鋳造の発注先が違ったのだろうか。



インターロッキング用の蓋もあって。


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敢えて、周囲の仕上げとは異なるものを貼っている。

これには大変な手間がかかりそう。



カラーデザイン蓋もあって、


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ポケモンなのだ。

ちゃんと、(C)マークが入っている!



電気のハンドホール蓋もあった……って、
町章じゃないじゃん。


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これは、日本全国どこでも見られる
国土交通省のシンボルマーク だ。


つまり、国家予算が投入されているということなのである。
こちらは、 福西鋳物 の製品。



宇多津町は、「うどん県」に位置しているのだが
だからといって、うどん以外の食物がまったく無いわけではない。


ラーメンだって、食されるはずなのだ。


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味の時計台 宇多津店もあるんだ! スゲー。
(「宇多津町のマンホール蓋」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 衛生設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする