2020年07月15日

旧浦河公会堂

北海道開拓のため、多くの会社が設立されて、
結社移民として北海道各地に入植していった。


その一つ、「赤心社」をルーツとして建てられた教会が
北海道開拓の村に遺されている。


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教会を名乗らず、公会堂と称している。

建物に十字架がつけられていないのは、そのためなのだろうか?


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内部には、資料や鐘が置いてあったりするが


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礼拝・集会所部分では、訪れた観光客に雰囲気を提供するため
ボランティアの聖歌隊が歌っていたりするようだ。



開拓の村の中には木造非耐火の建築物が多く、
といって屋内消火栓をいちいちつけてはいられない。


よって、あちこちに屋外消火栓が設置されている。


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本日までにご紹介した村内のいろいろな画像中で写っているのに
気づかれた方もおられよう。



村内に張り巡らされた電柱と電線網。


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これ、本当に通電されてるの?

単なる展示物?


……さて?
(「旧浦河公会堂」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 設備一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする