2020年04月26日

間接照明にLED

蛍光灯しか無かった時代、
「間接照明」はそれなりに大掛かりであった。


あの蛍光灯が入るだけのスペースを設ける必要があった。


蛍光灯はサイズが決まっているから、
それを考慮した細工にしなくてはならなかった。


蛍光灯はそれなりに発熱があるから、
それなりの空間を確保する必要もあった。



でも、そんな時代は終わった。



LEDが照明として一般化し
価格は下がり、性能は上がってきた。



やたらと輝度が高いという難点も
いろいろな工夫で克服されつつある。



そのため、間接照明の表現方法も
相当に広がってきた。



屋外だろうが、多湿箇所だろうが、
狭い場所だろうが、どうにでもなる。

「テープ状の照明器具」という感覚となってきている。


昔からの電材メーカー 以外 でも、
いろいろと参入してきているし。



がんばって撮ってみようとしたけれど


20042601.JPG


何が何だか、わからないものになった。



LEDのツブツブが、何となく。

でも、ホント、昔の納まりとは全然違うなぁ。
(「間接照明にLED」おわり)
posted by けろ at 08:00| Comment(0) | 電気設備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする